ICカード身分証取扱上の注意事項
- ICカード身分証は,常に携帯してください。
- ICカード身分証は,他人に貸与し,又は譲渡してはいけません。
- ICカード身分証の受領の際には,券面の記載事項(広大ID,氏名,生年月日)を必ず確認してください。
- ICカード身分証裏面の注意事項をよく読んで大切に取り扱ってください。
- ICカード身分証に記載されているデータなどは,ICチップに記録されているため,取り扱いには十分に注意してください。取り扱いによっては使用できなくなる場合がありますので,次のような取り扱いには特に注意してください。
・折り曲げたり,衝撃をくわえたりしないこと。
ICチップが割れる可能性があります。
・静電気を帯電させないこと。
テレビなど帯電しやすいものの上に置かないでください。
・濡らさないこと。
飲食物などで汚れてしまった場合は,柔らかい布で拭き取ってください。
・車の中やストーブの近くなど高温または多湿になる場所に保管しないでください。
熱でカードが変形したり,濡れて使用できなくなる場合があります。
・ズボンの後ろポケットや財布のボタンなどがあたる場所に入れて持ち歩かないこと。
カードが折れ曲がったり,圧力が掛かったりしてICチップ部分が壊れることがあります。
|
ICカード身分証発行に伴う個人情報の提供について(学生証,職員証,利用登録証(個人用:写真あり))
学生及び教職員並びに学外者への福利厚生施設等における学内電子マネー等の各種サービスを提供するために,広島大学消費生活協同組合(以下「広大生協」という)に対し,本証発行時点での個人情報(氏名,生年月日,学生番号・職員番号・利用登録番号)を提供しています。
これらの個人情報は,広大生協において収集・管理する電子マネー情報及び組合加入情報との照合にのみ利用され,本学の離籍後は復元が不可能な方法によって消去されます。
福利厚生施設等における学内電子マネー等の各種サービスの必要がなく,広大生協への個人情報の提供停止を希望する場合は,学生については所属の学生支援担当窓口,職員については所属の総務担当窓口,学外者については交付を受けた窓口で手続を行ってください。
ICカード身分証の記載事項の変更(氏名変更等),紛失(盗難),毀損について
ICカード身分証記載事項の変更(氏名変更など),紛失(盗難),または毀損した場合は,ただちに,学生については所属の学生支援担当窓口,職員については所属の総務担当窓口,学外者の方は交付を受けた窓口に届け出てください。
また,紛失(盗難),毀損の場合,その事由が天災その他の不可抗力によらない場合,再発行に係る実費(1,000円)は本人負担となります。
なお,広島大学消費生活協同組合の組合員は,広島大学消費生活協同組合への届け出も必要です。
◆ ICカード身分証の返還について
学生,職員が身分を喪失したとき,学外者が本学施設の利用資格を喪失したとき及びICカード身分証の有効期限が満了したときは,学生については所属の学生支援担当窓口,職員については所属の総務担当窓口,学外者については交付を受けた窓口へ返還してください。